薪ストーブ(時計型の安いやつ)は、暖房器具と調理器具を兼ねています。
食材と薪さえあれば、いくらでも家にこもれる自信があるんだけど、
薪はすぐに底が見えてくる。
火のある暮らしをするには、家を離れて出稼ぎすると無理だと思うんだよなあ。
時間が足りない。
お友達の家に遊びに行ったついでに、庭?ジャングル?に転がっていた大木をもらう。
チェーンソーでバンバン切っていると、
木の中に潜んでいる虫たちがわらわらと出てくる。
虫たちには引っ越ししてもらって、荷台に積み込み。
ハゼノキの切りくずは黄金色で綺麗。
木の中心に蜜が詰まっているように見える。
ポインセチアを添える、挿し木で増えるかな。
ハンダマ、スイゼンジナの花
家主は、50半ばで移住してきて、
自分で家を作って快適に暮らしている。
庭のハゼノキを伐採していたんだけど、
チェーンソーで切ると粉末でかぶれるかもしれないからと、
手鋸で30cm以上もある幹を切っていた(気が遠くなる作業・・)
50過ぎてもやりたいことが突きないエネルギーを持ち続けていたい。