秘境ガイド〜ガイドブックに載らない場所へ。
まだまだ梅雨真っ只中ですが、
気温は上がって来て、梅雨が開けたら、
観光ハイシーズン!!!
テンション上がります!!!
お友達が遊びに来た時に、
大自然を観光ガイドしました。
徹底的に、ガイドブックには載らない場所へ。
海の中にある洞窟へご案内。
急な崖を歩いて降りて、海岸へ出て、
せりたった崖の間を抜けて、洞窟の入り口へ。
洞窟の中は、真っ暗で、
何も起こらないはずなのに、不思議と怖くなります。
「天井が崩れて来ないだろうか?!」
守られた環境から離れて、
無力な環境に身を置くと、
自然と身体から感じるものが湧いて来る。
“死”を意識するから、
“生きている”実感を感じられる。
何も感じなかったら、動物的な本能も死んでいると思う。
マイナスイオンを浴びてスッキリしたところで、
次に行きましょう〜。
人と違う希少な経験をしよう
ガイドブックに載っている情報に興味がない。
“観光地”と呼ばれている場所は、
インターネットで調べれば、
写真も動画もどんな感じだったのかも、
瞬時に手に入ってしまう。
行ってないのに、
なんとなく、行った気になってしまう。
わかった気がしてしまう。
簡単に手に入ってしまう経験は、
大切なものにならない気がするんです。
情報ゼロで突っ込んでいくから、
面白いハプニングや話のネタになる。
人と違う激レア体験をしよう。
同じ毎日だと飽きちゃうからね。
非日常はすぐそばにある
気分転換という点では、
旅行はいい手段だと思う。
旅行でなくても、遠くへ遠くへ、移動すればいい。
日常から遠くへ離れるほど、
日常の”気持ち”だけが置いてきぼりになって、
非日常の空間に瞬時にジャンプ出来る気がする。
非日常っていうのは、
いつもと同じじゃないってこと。
新鮮な気持ちで生きていること。
それって、
旅行しなくても、味わえるはずだと思う。
仕事の予定なんて入れないで、
その瞬間の気持ちで、
一番やりたいことをやってみたらいい。
日常の世界は、カラフルに彩られている。
もだま、ジャックと豆の木のモデルになった植物。
木を見ると、登りたくなるのは、どうしてだろう。
おさかなさん家の敷地内に生えている、アコウの木。
樹齢何年でしょうか。
木登りしててっぺんまで行けるよ!
ツリーハウス作りましょう。
自然のエネルギーが浄化してくれる
辛いことがあったり、嫌な気持ちになったりしたら、
少し、自然のそばで休むといい。
自然はいつだって、昔も今も、そこにあって、
人も生き物も、自然そのものも、癒してくれる。
梅雨の大雨が激しくて、
濁流すぎて、全て洗い流されます。。
名前や肩書きや流行りに流されるな!
肩書きばかりがアピールされて、
いったい中身はどこにあるんだろう???
っていうものばかりに感じます。
ガイドブックに載っている情報も、
広告とビジネスと、お金と繋がっていて、
観光に来てくれた人を”喜ばせる”ことよりも、
“お金を払ってくれた人”を喜ばせることの方が強くなってしまっている。
やること全部、お金にならないことにすればいい。そうすれば、自分が好きなこと、やりたいことしかやらなくなる。それが価値を生み出すことに繋がるんじゃないの?
よく、
「どこかオススメはありますか?」
と聞かれるんだけど、
オススメの場所は、
「あなたが行きたいと思ったところが、最高の場所ですよ!」
と言うようにしています。
無機質な情報よりも、
ワクワクする直感的なものを信じる方が、
絶対にいい経験になる。
お金稼ぎの渦に巻き込まれないように。
何を選んだって、どんな道を歩いたって、自由なんだから。
合言葉は、
ドロップアウト!笑
よかったら、観光ガイドご依頼ください^^