火のある暮らし、と、捨てたこと。

薪ストーブに燃料投下 田舎・自然暮らし

薪拾い、薪割り、焚き付け、薪の火で調理。

時間が掛かる作業は、心に余裕が落ち着いていないと出来ない。

もうやってられるか!と、諦めてしまえば、逆に余裕が出てくるから不思議。。


現代人は忙しすぎると思う。

何も作業が無い状態にするといい。

投げ出した結果、こうなった。


・薪割り→薪割りしない、丸木のまま使えるように燃やし方を工夫する。

・料理→作りおきしない、常温保存で食べきる、冷蔵庫を使っていると嗅覚や味覚が麻痺していくと思う。

・里芋→包丁で皮を剥かない、鍋に入れて食べるときに剥く、もしくは、蒸したあとにぱぱっと剥く。

・掃除→掃除しやすいように、床に物を置かない。物は重ねて置かない。吊るす。

・電気→冷蔵庫、電子レンジ、ドライヤーなど、熱と関係ある家電は持たない、掃除も必要無くなる(電気は買った方が楽だけど。。)

・仕事→勤め仕事をしない、家から離れるほど、お金で解決することが増えて、さらに出稼ぎへ・・・。

・趣味→いろいろやりたいことがあるから、物が減らせないんだよなー。。


これぐらい、やらないことをやらないと、時間が足りなくてやってられません。



薪がたくさん積まれているときは、ニヤニヤするよね。薪生活あるある。

タイトルとURLをコピーしました