我が家の台所を紹介します。
日常的に時計型の薪ストーブを使って、調理しています。
直火式エスプレッソメーカーも薪ストーブの直火で。
使い方間違ってるかな。。システマチックじゃない。。Not システムキッチン。。
夜の薪の火は美しい。
畑の野菜で、パスタごはんです。
遠赤外線パスタ。
地元のおじさかな
いらねー魚を釣ったから、やるぞー。
と、頂いたお魚、ギンガメアジ。
突然、7キロの魚がやってくる。
そんな暮らし。
ギンガメアジの兜焼き。
直火焼で、一度、魚を焼いて食べてしまうと、
もう、ガスの調理には戻れません。
なんで美味しくなるんだろう。
煙で燻されるとなんでも美味しくなります。
鹿肉やら、魚を煙に浴びせて、なんちゃって燻製にしています。
野外だからこそ出来る。
都会から遊びに来たお友達の一言。
お友達さかなちゃん
この生活は、キャンプですね。
おさかな
うん、そうですが、これが日常なんですよ。。
3年以上、常用している時計型の薪ストーブ。
所々、鉄板に穴が空き始めているけれど、まだまだ使えそうです。
我が家では、ストーブというより、調理器具と言った方が合っているかも。
薪ストーブ本体は安いですが、煙突を足していったりすると、結構な値段になりますね。。
煙突設置のポイントは、
出来るだけ真っ直ぐで構成して、横のラインを少なくした方がススが詰まりにくくていいです。
煙突掃除の手間を考えると、薪ストーブは野外に置いて使うのが実用的でいいと思う。
室内で快適に使うのなら、
- 1.乾いた薪を使う
- 2.杉を薪にしない
- 3.定期的に煙突掃除をする
を、徹底した方がいいです。
わたしは、そこまで徹底出来ないので、、、
野外で、多少湿気った薪でも、
多少煙突がススで詰まっていても、
気にせず、モクモク煙まみれになって、調理してます。
その方が気を使わなくて、楽なんです。
掃除の時間、掃除のコストが減った分、他に時間を使えます。