目次
食のライフスタイルの変化
おさかな
まずは、納豆作りをするに到るまでの経緯を読んでね。
そのへんにあるものを食べる
日々の暮らしの食生活は、
そのへんで採れるものを食べています。
スーパーマーケットで買い物しない暮らし
スーパーマーケットで食材、
生鮮食品を買うことはほとんどありません。
(インターネットで調味料、穀物、乾物などは買っている)
ライフスタイルは、もはやサバイバル暮らし?!
旬の素材を食べる
畑で採れた野菜、
旬の時期に生えている野草、
潜って獲ってきた海の魚、
おすそ分けで回ってきた鹿肉などを食べています。
さかなちゃん
よく生きられているわねー。栄養足りてる?
冷蔵庫のない暮らし
電気が敷地まで来ていなくて(水も無い)、
ソーラーパネルで発電した電気で暮らしています。
冷蔵庫は使っていません。
電気が無くて使えません。
おさかな
人が持続的に住める環境じゃないぞ・・・。
必然的に、
食材、生鮮食品の保存方法を工夫するようになっていく。
食の保存の工夫
- 塩や味噌に漬ける
- 日干しする
- 発酵させる
常温で少しでも日持ちするように工夫しています。
そうだ、納豆を作ろう!
ふと納豆が食べたくなって、
調べて作って見ました。
温度管理がポイント
発酵状態をチェック
バナナの葉で納豆作り
自家製納豆の作り方
自然の植物の中には、
納豆菌が無数にあって、
お手軽簡単に作れます。
作り方はとても簡単
1. 納豆を蒸す
2. 納豆菌のいる葉っぱで包む
蒸しあげた大豆を、納豆菌がいる葉っぱで包む。
3. 保温する
保温容器(発砲スチロールの箱)で
40度くらいで、
24時間ほど保温する。
4. 発酵次第で調整する
24時間以降は、
発酵具合を見て、さらに保温を続けるか、
発酵を止めたいときは
冷蔵庫で1日落ち着かせます。
納豆菌がいる葉っぱ
- バナナの葉
- 枇杷の葉
- 無農薬の米の稲わら
- 他たくさん・・・
おさかな
稲わらが一番美味しかった!
意外と発酵が進まないので、
温度は少し高めの方がいいです。
温度は少し高めの方がいいです。
発酵の進みが少ないと、
納豆風味の煮豆風になります。
それでも美味しい!
適当でも美味しくなるのが発酵のいいところ!
初めの頃に作ったときは、
湯たんぽを何度も何度も交換して、
ひたすら手間暇かけて作ってましが、
電気あんか(または、こたつの熱源など)で、
作った方が圧倒的に楽です(電気があれば)
さかなちゃん
ふつう電気あるでしょー。
自家製納豆を食べる
納豆作りに無くてはならない強い味方!
小型電気あんか
最近の(昔も?)電気あんかは、
消費電力も低くて、
一つあると冬場の寒さを乗り切るのにも役立ちます。
おさかな
車中泊で過ごしてました・・。さむい。
温度計
燻製作りの温度管理に使える、
温度計です。
乾燥麹をお湯で戻したりするときにも使っています。