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素潜りの不安、息苦しさ
一息で潜る素潜りは、苦しい。
呼吸を止めるので、
苦しくなるのは当然なんだけれど、
おさかな
苦しい苦しい苦しい・・・。
ヤバイヤバイ死んじゃう！！！
ヤバイヤバイ死んじゃう！！！
脳がそう思ってしまうけれど、
1〜2分は大丈夫なように身体は出来ている。
おさかな
時間を測ると、長くても1分半で浮上している。
“急”に動かない。力を抜いてゆっくり動く
素潜りのコツ、急の付く動作はしないこと
おさかな
深くまで潜っちゃったー。
大丈夫かな。。
早く浮上しないとやばい。
全力フィンキック！！！
大丈夫かな。。
早く浮上しないとやばい。
全力フィンキック！！！
不安と焦りと筋肉を使うと、
浮上後にどっと疲れます。。
水の中では早く動けないので、
気持ちを落ち着かせて、
ゆっくりとフィンを動かして浮上すれば大丈夫。
足より手を使う方が酸素消費は少ない
筋肉を使うときは、
なるべく力を入れずにゆっくりと動かすようにすると、
酸素消費が少ない。
おさかな
心を落ちつかせて、力を抜いていれば、意外と平気なもんです。
素潜り（スキンダイビング）は、精神状態（メンタル）の影響が大きい
比べるものは、自分自身
誰と比べるわけじゃないので、
焦らなければ、
生きて帰りさえすれば、大丈夫。
どんなときも、平常心
様々な海の状態を経験する
台風前でうねりが高い
おさかな
どんぶらこと揺られる・・・。酔わない体質で良かったけど・・・。
岩に打ち付けられる波の激しさを見て不安になる
おさかな
岩場がヤバイことになってる。
叩きつけられたら死んじゃう！
叩きつけられたら死んじゃう！
波のしぶきで視界が真っ白
周りに岩場が無かったら、
何もせず浮かんでいれば大丈夫。
マスクを飛ばされないように。
潮の流れに流されて不安になる
地形によっていつも発生する潮なのか、
流されても大丈夫な潮なのか、
知らないポイントでは、
潮の流れがある場所へは行かないこと。
浅場の岩礁帯で荒れる波に巻き込まれる
岩場に近づき過ぎない。
浅いところ、岩の間隔が狭く、
波のエネルギーが集中するところは、危険。
気づいたら岸が遠い
ベタ凪ときに見る距離と、
荒れたうねりがあるときに見るときでは、
不安な気持ちが全然違ってくる。
無意識でも気象状態のストレスを相当受けていると思う。
おさかな
きっと、大丈夫
（落ち着いて、そう思うだけ）
（落ち着いて、そう思うだけ）
不安を感じたら、海に入らないのも勇気
海でパニックにならないために、不安要因を解消しておく
どこからエントリーして、どこでエグジットするか
おさかな
海に入るのは一瞬でも、
海から上がれる場所が無かったらヤバイ・・・。
海から上がれる場所が無かったらヤバイ・・・。
死ぬかもと思って海に入っている
少しでも怖さ、不安を感じるときは、無理をしない。
おさかな
素潜りは、心を落ち着かせる精神修行のようなものだと思っている
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