みかん収穫だったり、宿屋の手伝いをしたり、コンピュータで困っている人のお助けをしたりして、生計を立てています(いや、成り立ってはいないほどの収入。。)
買い物にお店に行った時に、お店のおっちゃんから、
「困ったことがあってさ、電話着信あったでしょ。あれ、わしだよー。」
こういう身近な人の役に立つことで生活していけたらいいんだけど、
現実はまだまだお金に依存している。
(必ずお金が手に入ることが約束されている雇われのままでは、堕落する一方だなー)
仕事のために目覚めた一日からは、得るものは多くない。
朝、自分の人生を始めるために起きる。
金のためだけに仕事をする者は、
欺かれているか、自分を欺いているかのどちらかだ。
仕事とは何かをやりとげるためにするものだ。
金持ちになったら徳を失う。
失わないためには、貧しかった頃に計画したことを実行することだ。
生活費をかせぎ、
生活を維持することばかりに汲々としている、
おちつきのない束縛されたひとびと。
ヘンリー・ディヴィッド ソローの言葉たち(しつこいですが。。。)
食べ残しなし、ヒヨドリを褒めてあげたい。
みかんの木の上からの眺め。
ピンクの花柄入りの薪。