やって来ました。造成工事2日目。
バックホウは小高い丘の上にちょこんといます。
丘じゃなくて、ここは埋め立て地なんじゃないの?
リゾート地だって表面は綺麗でも中身はガラが沢山埋められているんだよね、人の心も同じなんです。
まだまだ土が柔らかくモサモサしていて、バックホウが自由に動けないので、土を移動して地面を均す。
小高い丘をガンガン削る。
高いところの土を低いところへ移動して、土地のレベルを合せる。
ひたすら削る、運ぶ、削る、運ぶ、削る、運ぶ。
開拓〜造成作業を効率よく進める方法は、出来るだけでかい重機を借りておきましょう。車体を旋回しないようにするといいです。
表土に生えている細かい草達は、爪を一掻きして草刈りする。
全然進まんよね。。
焦らずとも地道にやっていれば、終わりはやってくる。
一日一歩、三日で21,000円くらい(重機のレンタル代金、送料別)
バケットの裏側を使って、圧力を掛けて土を押し固める。
だがしかし、バケットが小さすぎるのだ。。
排土板で土を押し進める、バケットで土を引いて押し固める。
押しては、引いて、押しては、引いて、押しては、引いて。
水平のレベルを出すのは、それなりのバックホウ乗りの技術が必要なのかもしれない。
続きは、水平のレベル出しと、栗石の砕石を撒いて、転圧する。
夕顔の青と、
青空の青。