木工スプーン作りを教えてもらうことになり、
ヒメシャラ(サルスベリの仲間みたいなやつ)の材を荒削りしてもらう。
「後は、お前がペーパーで磨けば?」
と言われ、行ったらほぼ刃物で形作られていた。
荒削り&すくうところを160番手まで磨いて、約5時間かかったそう。
→タイトル画像は、60番手で持ち手を磨いているところ。
ハマれば時間は関係無くなる。
水源を確保したり、他にもやることは沢山あると思うのだけど。
ちょっとタバコーヒー代貸してよ。全財産3円しかないんだぜ。
お米の稲が見えるところが、オーガニック志向であることが垣間見える。。
木工スプーンは、貸した3千円と差し入れの自然食品などと物々交換となった。
投資っていうのは、返って来ないかもしれないけれど、
面白そうというところへ突っ込むことだと思う。