田舎で土地を手に入れるということ

田舎・自然暮らし

トップ画像は、サトウキビをこれからかじる瞬間!

夏らしい夏はもう終わってしまったけど、

台風の波風が落ち着いたら海へGOかな〜!


田舎で土地を手に入れるということは、

地元の人から、近所の人から、出会った人から、信頼されているということに等しいような気がする。

(こいつだったら、土地分けてあげてもいいかな)と思われなければ、

人の繋がりが無ければ、不動産屋に出ている土地を買うしかない。

田舎では、売り主が「買ってくれてありがとう」ではなくて、

買い主が「買わせてくれてありがとう」というような感覚がある。

昔からそこに暮らしている人にとっては、”何も困っていない”んだから、

見ず知らずの他人に売る必要はどこにも無いんだよね。

普段からの付き合いがあって、初めて、

そんなに困っているなら譲ってあげてもいいかなという気持ちになる、思い遣りなんだと思う。

ご縁やタイミングなんて運だけれど、図太さや、貪欲さ、結局はお金もね・・・。


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