鹿の解体から、鹿肉スパイスカレー料理まで、自然暮らしのリアル。

パーマカルチャー

自然暮らし観光ガイド

自然暮らしは、ハードな暮らし

世界一周の旅から帰って来たケンケンが、
遊びに来てくれました。
辺境の地まで来てくれるのは、嬉しいね。
ケンジ世界放浪の記録

自然は、美しいけれど、
厳しいんだよってことも感じてもらいたい。

おさかな
おさかな
何が起こるかわからないのが、楽しいのだ!!!

鹿の解体/鹿を捌いて食べる

鹿は突然やって来る。

全ては巡り合わせのタイミング次第

島の友だちから
「鹿が獲れたけどいる?」と電話が入る。

強制的に初日のイベントは、
鹿の解体見学になりました。

沢で解体。
写真は、ハツ(心臓)

心が鼓動する、心踊ることをやっているか

おさかな
おさかな
ドキドキするよね。

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リアル・ジビエ料理

命に感謝して。なんて、言うまでもないこと。

口に出して言わなければ、伝わらない?

そうだとすると、
何を感じて生きているんだろうと思ってしまう。

人も、獣も、家畜も、魚も、植物も、
同じく生きているんだから。

さかなちゃん
おばさかなちゃん
野菜も声を掛けるといいのよ〜。

鹿肉は、スパイスカレーが絶品

別の島の友だちの家でお食事会。

火のある暮らしをしていて、
薪の火を使ってスパイスカレーを作る。

鹿料理はワイルド料理

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薪の火で調理する

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鹿肉は、加熱すると固くなります。
筋が噛みきれないぃぃぃとなるので笑

薄くスライスするか、
相当ガンガン煮込んで柔らかくするといいです。

鹿の骨からの出汁が美味い!鹿骨スープ

何度も水を追加し、骨を煮込んで、
鹿骨ラーメンスープを作る。

グツグツ鹿肉と骨を煮込んだ、
鹿地獄カレー(と命名)

動物性脂で煮込んだスープはやっぱり美味い、
肉も臭みが無くいくらでもいけます。

冷凍していない鮮度の高い肉は牛肉的な感じがする。
が、筋が多い部位は筋っぽいよね。。

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