自然食品1000円分程度と物々交換で手に入った、山羊の後ろ足の肉。
燻製にしてみました。
岩塩とコリアンダーとカルダモンと黒胡椒のホールをミルする。
汚れを落として、バラして、
塩をまぶして、干し物ネットに干しておく。
気温が低く数日熟成させても状態は悪くならない。
(けど、よくわからないので不安だ。。匂いは問題無し)
お試しで食べる分だけ燻製としてセッティング。
スパイスをまぶして、燻製チップを蒸し器の底に入れて、燻製にする。
(薪ストーブの画像はイメージです、こんなに火力はいらない、熾き火に蒸し器を置く)
結果、ビーフジャーキーのようなものは出来たけど、
全く燻製にはならず。
燻製するなら温度管理しましょう。。。。
野生動物に近いだろうと思う、山羊肉も加熱すると固くなる。
水分が抜けて塩味が乗ったジャーキーは、とても食べやすいけれど、
やっぱり四足動物の肉は好んで食べる気にはならない。
骨は、山羊骨スープにしました。
出汁と脂がいい感じになるけど、
美味いラーメン屋のスープにはならず。
どうやって作るんだろうか。
もくもく燻製作っている間に、
煙の抜けがイマイチな煙突から落ちてくる木酢液を
集めてみる。
農薬として効くのかなー。
野生の訪問者も現る。
距離は1メートル未満。
猫とか鳥とか、出入り自由になっているな。
動物との共生。