山羊肉の燻製

無農薬無化学肥料の野菜 田舎・自然暮らし

自然食品1000円分程度と物々交換で手に入った、山羊の後ろ足の肉。

燻製にしてみました。


岩塩とコリアンダーとカルダモンと黒胡椒のホールをミルする。


tadaima-20160122-IMG_1058


汚れを落として、バラして、

塩をまぶして、干し物ネットに干しておく。

気温が低く数日熟成させても状態は悪くならない。

(けど、よくわからないので不安だ。。匂いは問題無し)


tadaima-20160122-IMG_1054


お試しで食べる分だけ燻製としてセッティング。


山羊肉の燻製セッティング


スパイスをまぶして、燻製チップを蒸し器の底に入れて、燻製にする。

(薪ストーブの画像はイメージです、こんなに火力はいらない、熾き火に蒸し器を置く)


薪ストーブに燃料投下


結果、ビーフジャーキーのようなものは出来たけど、

全く燻製にはならず。

燻製するなら温度管理しましょう。。。。


野生動物に近いだろうと思う、山羊肉も加熱すると固くなる。

水分が抜けて塩味が乗ったジャーキーは、とても食べやすいけれど、

やっぱり四足動物の肉は好んで食べる気にはならない。

骨は、山羊骨スープにしました。

出汁と脂がいい感じになるけど、

美味いラーメン屋のスープにはならず。

どうやって作るんだろうか。


もくもく燻製作っている間に、

煙の抜けがイマイチな煙突から落ちてくる木酢液を

集めてみる。

農薬として効くのかなー。


木酢液


野生の訪問者も現る。

距離は1メートル未満。

猫とか鳥とか、出入り自由になっているな。

動物との共生。


野鳥

タイトルとURLをコピーしました