目次
家の無い暮らし、ホームレス暮らし
自然の中でテント暮らし
現在進行中で、
自分で家を建てています。
家が建つまでは、ホームレス暮らし。
自然が気持ちがいいので、
車中泊を辞めて、テント暮らしにしよう!
と、意気揚々とテントを張る。
おさかな
1.5坪の小屋を建てる前は、1年ほど車で寝泊まりしていました。
電気ガス水道の無い土地に暮らす
海が見える場所で暮らす
さかなちゃん
わー、素敵ー、やってみたーい。
おさかな
やってみれば、わかる。
ライフラインは、当たり前にあるわけじゃない
地方の辺鄙な田舎では、
電気・水道は、無い場所も多い。
ライフラインのインフラを通すには、
個人の実費で工事してもらうことになる。
じもとのおじさかな
あそこの、鈴木さん(仮名)は、
電気を通すのに1千万円かかったらしいぞー。
電気を通すのに1千万円かかったらしいぞー。
おさかな
ありえない。。
テント暮らしの注意点
強風に耐えられない
リアルにテントが飛ばされる
ここ屋久島は、台風時期以外でも、
台風並の強烈な季節風が吹くときがあります。
テントは軽く吹き飛ばされます。
テントでも、雨風凌げる場所に張った方がいい。
大雨続きに耐えられない
テント内の湿度・結露は不快
3日ほどずーーーっと雨が降っていると、
登山用のテントも、じめっと、水が浸透してくる。
雨が降らなくても、
テント内は湿度がこもりやすい。
布団・寝袋は、
毎日しっかり干さないと、
睡眠時にストレスがたまっていきます。
寝袋は、毎日干そう。
朝の日差しが暑い
朝日で強制的に起こされる
テント泊でも、車中泊でも、
朝の太陽の日差しが当たると、
暑くて、寝ていられない。
テントを張る場所は、木陰にする。
屋久島の自然は厳しい
ホームレス・テント暮らしでわかったこと
- 車中泊の方が、テント泊より快適
- テントは、日差しを避けて木陰に張る
- 雨風から避難できる場所があった方がいい(テントだけでは暮らせない)
おさかな
住まいはどこでもいいけどね。
自然を感じて暮らす
それでも、テント泊したい人はチャレンジしてみよう。
さかなちゃん
海が見えるテント場
おさかな
土地はたくさんあるぞ。
野外キャンプ用品
一人用テント
おさかな
登山・縦走で使わないなら(体積・重さを気にしない)、
2人用テントの方が広くてオススメ。
2人用テントの方が広くてオススメ。
グラウンドシート
おさかな
正規品は高いので、ブルーシートで十分使える。
寝袋マット
おさかな
マットが無いと快適に寝られない。
銀マット
おさかな
寝袋マットは、安い銀マットでいいのだ。
カセットボンベ用のガスバーナー(コンロ)
野外でキャンプ調理するなら、ガスバーナーがあると役に立ちます。
おさかな
お湯を沸かすだけなら焚き火でいいけど、炒め物するなら火力調整が出来るバーナーが便利。
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ハードに使いすぎて、汚れすぎて、1年程度で壊れてしまう・・・。
おさかな
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