食が、油が、病気を引き起こす。健康とは?
よくある不安を煽るタイトルにしてみました笑
あれもこれも、危険な食べ物で溢れていて、
トランス脂肪酸?、飽和脂肪酸?、キャノーラ油もダメなの???
「病気になるぞ」「悪玉コレステロールが増える」「この油に変えるべきだ!」
調べるほどに、不安を煽るような情報ばかり出てくる。
健康のため!美容のため!あなたのためだから!と、
脅迫のような勢いで、情報が押し寄せてくる。
不安な気持ちで、ストレスがある状態で、
選んでいることは、ほんとうに健康的なことなんだろうか。
一番の健康法は、ストレスを溜め込まないことですよ。
タバコは我慢しすぎず、ぼちぼち吸っていいと思う。
今の暮らしが、未来を作っている。
「今日、何してた?」
「今夜の晩御飯は何食べる?」
「明日は、何する予定?」
健康は、未来は、日々、一つ一つ選択したことの積み重ねで作られていく。
心地よい暮らし、していますか?
気持ちいい選択ができていれば、それでいいじゃない。
かるーい気持ちで生きよう。
重苦しく考えすぎないように。
気持ちよく暮らす、心地よく暮らす。
(一体、何を食べればいいんだろう・・・。
なんて、考えこむ人がいるのかどうかはわからないけど、)
シンプルに考える。
何も考えなくていい。
気持ちいい方を選ぶ。
そうすると、
美味しいものを作って、食べてばかりになります。(ただの食い道楽じゃないか)
食が体を作る。
何を食べるのか、何を体に摂り入れるのか、
食べたものが体を作っている。
体に良いとか悪いとか、
そんなことより、
食べて、美味しいと感じるもの、
体が喜ぶ食べ物を食べよう。
好きなものを食べよう。
食べようというか、食べたい笑
日々のごはんと使っている調味料(油)の紹介
春の菜の花パスタ、薪ストーブの火で調理しました。
お友達が観光で遊びに来てくれて、おもてなしです。
「肉や魚を使わなくても美味しくなるんですね。」
という感想は、嬉しい。(そうでしょう、うまいでしょう!)
あと、
「これは、キャンプですね。」
この感想は、あまり嬉しくない笑(野外調理なので、キャンプみたいなもんだよね。)
鹿肉スープと、鹿肉スパイスカレー。
自然の野生の鹿肉から出る、天然脂の美味しさはたまらない。
安易な表現だけど、出汁の深みがあるんです。煮込むほどうまくなる。
「うおー、なんだこれは?!」と叫びたくなる美味しさ。
美味しいと感じる成分は、「油」なんだと思う。
なたね油は、坂本製油の無添加油を使っています。
伝統製法の「古式圧搾製法」と呼ばれる、昔ながらの作り方で、薬剤や添加物を一切使用しないそう。
説明はどうでもいいんです、美味しければ。
スパイスを炒めてカレー作り。
パチパチ炒める音と香りがいいんですよねえ。
薪ストーブの火を使った調理歴も3年半になりました。
オリーブオイルは、UNIOウニオというエクストラバージンオリーブオイルを使っています。
パスタを作るときは、もっぱらこれです。
フルーティな香りがして、料理の味が引き立ちます。
サラダにかけても美味しい。
アリサンのオーガニックのオリーブオイルもたまに使ってます。
ごま油は、圧搾法で作られたヤマシチのものを使っています。
圧搾法で作る油は少なくなっているようです。
有機いりごま(白)をご飯にかけて、
大葉を畑から積んできて、
漬けておいた梅をのせて、
首折サバのアラ出汁スープをかけて、
お茶漬けにすると、堪りません。
野生の生き物の出汁は、偉大です。
オメガ3が含まれる、亜麻仁油。
体にいいとか、情報に振りまわされなくて大丈夫。
ご飯にかけて、ごま塩ふりかけて食べるだけでも、美味しいですよ。
美味しければ幸せ。
使っている調味料など、参考にどうぞ。
我が家で使っている調味料はこちらです。
なたね油/ごま油/オリーブオイル/コーヒー豆/天然甘味料/ココナツバター/紅茶/お塩/お醤油/お味噌
いろいろ買ってますね^^;美味しいですよ。