一番のアンチエイジングは、身体が気持ちいいと感じること。身体が喜ぶ食べ物とは?!

食のこと
dav

ストレスを感じる暮らし方、働き方

気づけば、都会から田舎へ移住して3年半経ちました。

以前は、都会で暮らしていて、

電車に乗って、週5で職場へ行って、土日休みの生活。

金銭的に不自由は無かったけれど、

仕事を辞めたら家賃を払って、暮らしてなんていくことは出来ない。

仕事にハマって充実していたわけでなく、

そうなると、他に何をやっても不満が出てくる。

普通の暮らしだよ?みんな我慢してやっているんだよ?

普通って?みんなって?

(そんなことを言う人は、自分のことでしょうと思っているけれど。)

お金をもらえて、休みももらえて、けど、仕事は辞められない、

(とっとと辞めな!って、いまは思う)

よくある働き方だったんじゃないかと思いますが、

身体が感じる声に耳を傾けていると、どんどんわがままになっていきます。

#タンカン #パッションフルーツ #生搾りジュース #シャーベット 暑い日はこれで。

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身体が喜ぶ食べ物

仕事の昼休みの1時間は、

ランチのお店に手当たり次第行ってました。(一度行ったお店には行かないルール)

あるとき、自然栽培の野菜を使ったレストラン、

ナチュラルハーモニー 銀座店(日水土)で食べた後のことは、今でも覚えています。

当時は自然食、オーガニック食へのこだわりなどなくて、

美味しいものが食べたいなあというくらいだったんだけど、

このお店で昼ごはんを食べたときは、衝撃で。

ご飯が美味しい!味噌汁も美味しい!野菜も美味しい!

美味しいと感じるのは、

食べたときの口の味覚で感じるし、他のお店でも感じるんだけど、

衝撃だったのは、

職場へ戻るときの道のりでのこと。

コンクリートジャングルのビルを抜けて歩いているだけなのに、

仕事やりたくないなー、いつ辞めようかな、とか、

そんな後ろ向きなことを考えているのに、

不思議と、身体だけは気持ちよくて、

笑顔が込み上げてくる。(仕事やりたくないのにw)

一度だけじゃなく、このお店で食べた後は、

いつも笑顔になって、身体が気持ちよくなったのを覚えています。

食べ物って、口の味覚で判断していると思っていたけど、

身体が無意識で反応しているんです。

「美味しい〜!!!」って口で言っているときは、それなりの物で、

本当に身体が喜ぶ物の場合は、

「えっ?!」とか「おお?!」とか、

脳から言葉を発するより先に、

身体が先に反応してしまう。

自然食(オーガニック食)との出会いから

どうして美味しいんだろう?

と、調べていたら、

自然食/自然栽培/自然農法/有機栽培/無肥料栽培/・・・

などのワードが出てきて、

少しずつ、自然食へのこだわりが強くなっていきました。

美味しい食べ物を食べたいという思いだったのが、

スーパーでは、旬の素材、新鮮な野菜、無農薬の安心して食べられる野菜は、手に入らなんだ。。ということがわかり、

あれも、これも、それも、だめかー。って、なっていきます(周りの人からすると、ちょうめんどくさいw)

都会にいるより、田舎へ行った方が、

旬の食材、産地の物を食べられるよなー、

自分で野菜を作れるようになった方が、楽しいだろうなー、

そんなことを思っていたら、

(移住先となった)この土地で暮らす人たちの楽しそうな表情に触れて、

勢いで仕事を辞めて、移住してました。

アンチエイジングとは、気持ちいいことをするだけ

残念だけど、身体は少しずつ衰えていっている。
(そのうち不老不死の技術が出来るかな。。)

健康や、美肌、美容にいいこと、

マッサージ、エステに行ったり、ヨガをしたり、サプリを飲んだり、

たくさんあるけれど、

「気持ちいいことをするだけ」だと思う。

何だっていい、

自分が気持ちよくなって、

脳内麻薬がたくさん出ればいい。

海で泳いで、温泉入って、が、

一番のアンチエイジングだと思っている。(実質0円、タダです)

気持ちいいことをすれば、

1日寿命が延びていると思っている。

身体に取り入れるもの

身体に取り入れるものは、

美味しい食べ物だけじゃなく、

気分が上がるもの。

人付き合いでも、身にまとう洋服でも、普段使っているもの、

自分が良いと思うものを取り入れて、

それ以外の不要なもの、重くなってしまうものは、取り入れないように。

出来る限りシンプルに、断捨離。

東京のおすすめのお店

東京ランチで、印象に残っているお店をリンクしておきます。

八重洲/新富町

ナチュラルハーモニーのお店が別格(庶民でグルメでも無いので、偉そうなことは言えませんー)
料理も素敵なんですが、素材そのものが美味しいです。
(それにしても、値段上がりましたね)
Restaurant日水土 / 食べログ / ホットペッパー

八重洲/京橋

イタリアンのお店で、ここのパスタが食べたくて、よく通っていました。
契約農家から野菜を仕入れていたような気がします。
ラ・ボンヌ・ヌーベル (La Bonne Nouvelle) / 食べログ / ホットペッパー

渋谷/代官山

フレンチのお店、チーズ・乳製品を使ったグラタン、パスタが美味しかったなー。
(今ではチーズも卵もほとんど食べなくなってしまった)
ビルトロ ロジウラ / 食べログ

丸の内/二重橋前駅

つるとんたんのうどんも美味しかったよ。
つるとんたん / 食べログ

ベタなランチ紹介でした。

主観ですが、1,500円そこそこだと、満足出来る美味しいお店だと思います。(上はキリがない。。)

750円のお店に毎日いくなら、奮発して2日に1回いいお店に行った方がいい!!

飲食店の値段の違いは、家賃や内装や設備などもあるだろうけど、

「食材」と「油・調味料」の質の差だと思っています。(主観です、根拠はないですよ)

身体に取り入れる油は、良いものを選ぼう。

質の悪い油を取り入れていたら、

身体の動きが重くなってしまうよ。

そんなことを考えていると、外食なんて出来なくなる。

畑と海から採ってきたものを食べるのが、一番美味しい。

身軽になって、羽ばたこう。

使っている調味料

お塩は、海の精のあらしおを使っています。

こだわりはないですが、1キロあたり2,000円くらいのものだと、不思議と美味しくなる気がします。

魚を日干しにしたり、鹿肉を塩漬けしたり、味噌漬けたり、梅干し漬けたり・・・。

塩は悪くならないので、まとめて買っておくといいですよ。

(どういうわけか、漬物塩よりも、あらしお3kgの方が単価が安い。)

お醤油も、海の精の生しぼり醤油を使っています。

母に勧めたら、美味しさに感動したようで、お友達に宣伝してました。なんて良いお客さんなんだろうか。

調味料を良いものに変えていくだけで、

毎回の食事が幸せ気分になります。

けど、値段の安い方を選ぶ人が多いのが残念ですー。。

(1回外食したと思えば、安いはずなんだけど。)

味噌仕込みのときは、マルクラの玄米麹(乾燥麹)を使っています。ぬるま湯で戻してお手軽に使えます。

使っている調味料など、参考にどうぞ。

我が家で使っている調味料はこちらです。

なたね油/ごま油/オリーブオイル/コーヒー豆/天然甘味料/ココナツバター/紅茶/お塩/お醤油/お味噌

いろいろ買ってますね^^;美味しいですよ。

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