筋交いとアンカーボルトの納まりで失敗したこと。L型筋交い金物がおすすめ。

筋交い金物とアンカーボルトの納まりの失敗点
- セルフビルドの家作り設計が甘い
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筋交い金物とアンカーボルトの納まりの失敗点

おさかな

失敗ネタは、これからもどんどん出てきそう

セルフビルドの家作り設計が甘い

筋交い金物の種類

サッシを入れる開口部を考慮すると、
筋交い側にボルトを通すことになる。

アンカーボルトと筋交い金物が干渉しないように、
筋交い金物を選定する。

暑い日差しが落ち着いた夕方18時から作業が始まる。#金物#建築金物#やれどもやれども#先は長い#家作り反面教科書#セルフビルド
おさかなさん(@osakana2017)がシェアした投稿 – 2018年 7月月17日午前5時37分PDT

アンカーボルトとの干渉を避けるため、
L型の筋交い金物がおすすめです。

筋交い金物で固定していきます、外壁側に間柱を入れるので、部屋側に筋交いを入れる。これ普通に買うとめちゃ高い。ヤフオクで入手。#筋交い金物#建築金物#セルフビルド#家作り反面教科書#強度大丈夫かね
おさかなさん(@osakana2017)がシェアした投稿 – 2018年 7月月16日午後6時02分PDT

アンカーボルト位置決め

中芯なのか、外側なのか、内側なのか

ボルトのみなら問題ないが、
筋交いが入って来るとぶつかり出します。

一階柱と二階柱（小屋束もどき？）をボルトで連結します。柱が抜けないように。やってみて初めて気付くんだけど、筋交い金物の位置と干渉しまくる。。L形筋交い使うと収まりがいいのかも。#ホールダウン金物#家作り#セルフビルド#家作り反面教科書#筋交いとの干渉
おさかなさん(@osakana2017)がシェアした投稿 – 2018年 7月月17日午前5時50分PDT

真ん中にアンカーボルトを通してしまうと、筋交いと干渉してしまう。
欠きこんで修正すると、強度が弱くなる。