後悔しない家作りは、理想の暮らしを作ること。家は買わずにセルフビルドしよう。

家作りセルフビルド

1.5坪の小屋暮らしをしながら、セルフビルドで家作りしてます

おさかな
おさかな
2018年2月に小屋が出来ました。台風も乗り切って一安心。

目的は理想の暮らしを創ること、家作りは手段でしかない

家作りで、よく聞く言葉。

家は3回建てないと理想の家にならない

家作りで後悔してしまうのは、
自分の理想の暮らし方がわかっていないからだと思う。

自分の場合は、
何回建てても、また作りたくなるような気がします。

同じ家(同じ場所・同じ環境)にずっと住んでいて、
飽きないかなぁ???

おさかな
おさかな
家は作らない方が、身軽に生きられる!
(セルフビルドの家作りしんどいw)

自然と共に循環していく暮らしが理想

薪ストーブから出る煙が、燻煙木材を作っている

小屋の脇に時計型の薪ストーブを置いて、
日々の煮炊きに使っています。

煙がもくもくと出て、
家作りしている木材が自然と燻される。
煙があたって、防腐効果が出ないだろうか。

#小屋のある暮らし#小屋暮らし#火のある暮らし#日常の風景

おさかなさん(@osakana2017)がシェアした投稿 –

育った木々が、材料と燃料になって、灰は畑に撒かれて、土へ還っていく

燃料は、伐採した木々がいくらでもある。
杉を燃やせば、敷地もスッキリして、
灰は畑の野菜の肥料になる。

身近にあるものを循環させて、
暮らしを成り立たせていきたい。

自然素材住宅は、買うものではなくて、暮らしと共に作るもの

お金で買うものは、消費のターゲットにされている

お金で、自然素材住宅を”買う”というのは、
どうしても矛盾を感じてしまう。

家は”作る”か”建てる”のはずなのに、いつから”買う”ようになったのか

売られている家は綺麗に見えるけれど、
その敷地の下には、
たくさんの生き物たちの犠牲があるんです。

本当の自然は、人が立ち入らないところにしかない。
おさかな
おさかな
人間も自然の一部なんだよ、って言われたら、どうしようもない。

家作りで後悔しないためには、後悔しない暮らしをしていくだけ

おさかな
おさかな
暮らし始めたときが、家作りのゴールだと思う。
(まだまだ家作り進めなければ!!!)

暮らしを創るというのは、種を撒いて、育てていくこと

おさかな
おさかな
海で魚を獲ってきて、畑で採れた野菜を食べて、
サバイバル暮らししています。

暮らし創りしているので、
もし興味がある変わった方がいましたら、
お気軽に連絡ください。

おさかな
おさかな
素敵な本を思い出したので、載せておきます。

よかったらこちらもどうぞ

1.5坪の小さな小屋を建てて暮らしの拠点にする、ミニマル暮らしの理想と現実。
自分で建てた小屋で暮らしてみた感想 おさかな 屋根と壁まで作って、内装はまだまだ途中です。 自然素材の小屋は、杉の木の香りに癒される 床は、野地板を無骨に敷いただけ おさかな ...
魚突きマサルくんが遊びに来た。4年間と500万円の価値とは?!
魚突きマサルくんが遊びにきました 島の中で魚突き 台風の影響もあって、 風裏に回って入れるポイント探して、 島をぐるぐる走り回る。 黒潮が当たるエリアは、 回遊魚が多く見れた気がする。 おさかな 回遊魚の...
[リアル・ホームレス]テント暮らしの理想と現実。大雨・強風に耐えられるのか。
家の無い暮らし、ホームレス暮らし 自然の中でテント暮らし 現在進行中で、 自分で家を建てています。 家が建つまでは、ホームレス暮らし。 自然が気持ちがいいので、 車中泊を辞めて、テント暮らしにしよう! と、意気揚々とテント...
タイトルとURLをコピーしました