台風の当たり年、台風災害に備える
平成30年、台風21号の被害は凄まじく、
平穏な暮らしが戻ることを祈っています。
そう思っている間に、
台風24号がやってくる。
気圧は935hPaまで強くなる予報。
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#台風19号#強風の様子#木が倒れるほどの風#強風で木が倒れる#風速何メートル#家も揺れる#海の様子#海が荒れている#いい波乗ってものまれるな#台風中継
離島暮らしのインフラは、停電が当たり前のサービルレベル
離島暮らしは、
強風が吹くとすぐに停電してしまう。
倒木などで、電線が絡まって切れて停電することが多いです。
ただ、夜中でも復旧は早くて、
インフラ作業に関わる人に無理な負担がないと良いけれど・・・。
台風対策は万全に・・・。
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災害に強い家づくり、防災の暮らしづくり
12VバッテリーとACインバータで独立電源を作る
公共の電気インフラに依存しない、
DIYで独立した電気システムを確保しています。
バッテリーを一つ置いておくだけで、停電から解放される。
バッテリー（12V×105ah）
バッテリーは消耗品です。
電力負荷を掛け過ぎるとすぐに消耗してしまう。
電池寿命を伸ばして、
初期コスト＆運用コストを抑えて長く使いたい。
12Vバッテリー充電器
ACデルコの充電器は、数種類あります。
エンジン補助機能（ジャンプスターター）付きのAD-0005もあるけれど、
必要でなければAD-2002で十分。
ACデルコのカタログ
DC(12V)→AC(100V)インバーター
非常用の電気器具用なら、
消費電力300Wも使えれば十分。
電子レンジ・冷蔵庫・エアコンなど、
消費電力の高い器具は、割り切って使わない。
バッテリーに負荷を掛けずに、バッテリーの寿命を長くする。
インバーター（シガーソケット）とバッテリー接続ケーブル
シガーソケットコネクタから、
バッテリーに接続出来るケーブル。
シガーソケットを切断して、
バッテリー用のケーブルに繋いでいたのに、
なんて便利なものがあるんだろう・・・。
[自作DIY]自家用太陽光発電システムの作り方
太陽光発電システムを自作したい人は、
こちらを見てください。
バッテリー・インバータ・充電器が全てセットになっているPowerHouse
リチウムイオン電池のパッケージ製品。
DIYも不要ですぐに使える。
デザインもスタイリッシュで、無駄がない。
持ち運びも軽くて便利。
バッテリー容量の比較
ACデルコの容量
Anker PowerHouseの容量
リチウムイオン電池なので、
性能・寿命は期待出来るけれど、
PowerHouseの容量は、
ACデルコの1/3程度なので心許ない？！
車中泊に使う分には十分だろうけど、
非常用電源に使うなら、
バッテリー容量は大きけれど大きいほどいい。
モバイルバッテリーは防災グッズの必須アイテム
非常用電源で大切なことは、
導入コストを掛け過ぎないこと。
安価なモバイルバッテリーを１つ持っているだけでも、
かなりの安心感になる。
スマホの充電が出来れば、ライトも使えて、夜間を乗り切れる。
高価な物があればいいってもんじゃ無い。
なるべくお金を掛けずに最低限の備えがあれば十分。
